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【独自】柳橋駅実現か?市調査予算計上


地下鉄東山線の新駅、柳橋駅の建設計画が実現へ大きく進もうとしています。

名古屋市は11月29日、東山線名古屋駅と伏見駅の間に、新駅「柳橋」駅を新設する構想を具体化する調査費を2018年度当初予算案に計上したことを明らかにしました。

柳橋駅は計画当初からあった未成駅で、当区間は駅を建設できるよう、コンクリート道床で建設されているなど、当初から計画されていた駅でもあります。

立地的には、ささしまライブや名鉄名駅再開発などで注目を集めている名古屋駅南地区と、同じく再開発で注目を集めている納屋橋地区の中間地点に位置しており、注目を集めている地区です。

今、再び注目を集めている柳橋を見てきました。

1955年当時に計画された柳橋駅設置予定地(この交差点から奥の交差点、西柳町までの地下に駅が設置される予定)

一番の魅力は柳橋中央市場

柳橋の真ん中に位置する柳橋中央市場は全国屈指の食品卸売市場です。この市場の中には、魅力的な飲食店が立ち並んでいます。

名古屋を拠点にした街とりっぷWEBマガジン、Pon-Poさんが柳橋の飲食店を紹介されています。是非お読み下さい!

【柳橋】市場界隈にある焼肉店『牛炙』に来たら是非賞味したい逸品『段戸牛 サーロインのレア ロゼ』

https://pon-po.amebaownd.com/posts/3137755

しかし、柳橋中央市場には観光客などの姿は全くなく、柳橋中央市場を名古屋の観光地の1つとしてPRしていくべきだと思いました。

河村市長も市議会で11月29日の市議会で「新駅をまちづくりの起爆剤にし、柳橋市場を世界に冠たるグルメ天国にしよまい」こう答弁しています。

このような魅力的な場所が名古屋には数多くあるのにも関わらず、そのような場所を観光客の多くに知ってもらえず、「魅力がない」「つまらない」と言われてしまうのは、非常にもったいないと感じます。NAGOYAPRESSでは名古屋の魅力向上のため、名古屋の魅力を内外へPRしていく活動をこれからも行っていきます。

柳橋中央市場

現在の柳橋は雑然としている

名駅から直線距離にして400M程しか離れていないのにも関わらず、カラオケや漫画喫茶が入居する雑居ビルが立ち並び、かなり寂しい印象を受けました。

錦通りは、名駅と栄を結ぶ、名古屋のメインストリートであるにも関わらず、このようになっているのは、名駅地区が、梅田や新宿などと比べ、街の広がりが小さいと揶揄される原因でもあります。名駅は縦に伸びた駅の中で全てが完結してしまう傾向にあり、今後はその軸を横にも伸ばし、面的に街を発展させる必要があると思います。柳橋も今後、新駅設置により再開発等が活性化していくことを期待しています。

漫画喫茶やカラオケなどが雑然と立ち並ぶ

人の姿がほとんど見られない

駅の設置に期待すること

前途の通り、名駅は縦の発展を遂げており、面的な発展を遂げていません。そのため、駅から少し離れると廃れてしまう印象を受け、名古屋が梅田や新宿のそれと比べて「発展していない」と揶揄される原因でもあるのではないでしょうか?

20127年にはリニア中央新幹線も開通を予定していて、日本を代表するターミナル駅の周辺として、今後も再開発が相次ぐことでしょう。そんな中で、ただ雑然と再開発を行うのではなく、魅力あるまちづくりを行う必要があります。その魅力あるまちづくりの起爆剤としての役割を柳橋新駅ができることにより期待していきたいと思っています。

新駅設置への課題は山積み

しかし、名古屋市は構想を具体化する調査費を2018年度当初予算案に計上しただけであり、実際、駅の設置費用など、設置に向けての課題は山済みです。

これからも当サイトでは「公共交通は街のライフラインである」という立場から新駅設置の必要性を訴えていきたいと思います。

#柳橋 #東山線 #名駅 #2017冬

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