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  • 執筆者の写真nagoya2000

「東京一極集中とポスト東京を考える」に関する訂正とお詫び


昨日、5月24日(木)の記事「東京一極集中とポスト東京を考える」について、記事の観覧者より、偏った見解であるとのご指摘を頂きましたので一部訂正し、お詫びをいたします。

5月24日(木)の「東京一極集中とポスト東京を考える」記事において、「近畿圏には自然が全くなく、無惨である」といった内容や、「大阪が衰退し、その代わりに名古屋が躍進する」といった、誤解を与えかねない内容がありましたので修正いたしました。

しかし、大阪企業の東京移転、近畿圏の人口変動における大阪一極集中の現状、東海地方の愛知一極集中の現状についてなど、事実に関する点は、修正しておりません。

名古屋・大阪・東京の3大都市の発展のためにも、東京一極集中を是正し、この三大都市が拮抗していくべきだと思います。

また、人口減少時代においては、「高層ビルが多ければ良い 」「市街地が大きければ良い」という「大きな1つの都市」ではなく「小さな都市」の集合体にしていく必要があると考えています。それは東京のみならず、名古屋や大阪についても同様のことが言えます。

これまでの三大都市圏の発展は日本の成長を象徴しています。だからこそ、これからの時代においては、成長戦略ではなく、三大都市圏が率先して、新しい日本の姿を作っていくべきではないかと思っています。


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